由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号
ふれあい漁港と整備された漁港周辺には漁業関係者のほか、釣り客、サーファー、ジェットスキーの愛好者が集まります。 令和3年度市の統計によると、年間実績で道の駅岩城で18万473名、岩城温泉港の湯で9万8,165名が訪れております。今後は、海水浴客も自然と管理棟やトイレのない海水浴場から道の駅周辺に自然発生的に集まってくることが考えられます。
ふれあい漁港と整備された漁港周辺には漁業関係者のほか、釣り客、サーファー、ジェットスキーの愛好者が集まります。 令和3年度市の統計によると、年間実績で道の駅岩城で18万473名、岩城温泉港の湯で9万8,165名が訪れております。今後は、海水浴客も自然と管理棟やトイレのない海水浴場から道の駅周辺に自然発生的に集まってくることが考えられます。
加えて県内では、比較的温暖な気候であり、海と山と川があり、海水浴や釣り、ジェットスキーを楽しめる、登山やキャンプ、サイクリングに加え、冬はスキーなど一年を通じて楽しめる魅力があります。 その持てるポテンシャルを大いに発揮して売り出すべきではないでしょうか。
ジェットスキーを楽しんでいる方々もふえており、イベントの開催や共催などを模索することも観光の大きな振興策の一つと考えます。 ほかに釣り客の増加も顕著です。市内の漁港には、ハタハタの時期にはあふれんばかりの釣り客が訪れ楽しんでおられますし、年間を通じて釣り客が訪れているのも周知のとおりであります。
湖畔の清掃、宿泊施設や周辺住民の下水処理や整備状況、かつてクニマスの漁場であったところが、今はジェットスキーの油が浮いて、湖の環境汚染が進んでいるような状態でおります。その禁止条例の制定などについて伺いたいと思います。制定するお気持ちはあるのかないのか、お願いしたいと思います。 では次に3点目ですけれども、学校の防災機能の強化について質問いたします。
そして、今人口がふえてきておりますジェットスキーでございますが、残念ながら8月下旬にジェットスキー同士の事故が起きてしまったわけでございますが、湖上で安全にこれを遊戯にしていただくためには、このジェットスキーの遊戯区域の規制、これを徹底しなければならないのではないかと考えるものでございます。
今年の海水浴終了後、九月一日関係機関と協議を行い、遊泳区域内の離岸堤から岸までロープを渡し、ブイまたはタイヤチューブをつけてはどうか、ジェットスキー、小型モーターボート等をレンタル店より借り、常に海上を巡回させ監視の強化を図ったらどうか、常に危険防止のため放送を休みなく流したらどうか、ということなど話し合ったところであります。